【徹底比較】おすすめのakippa(あきっぱ)と特P(とくP)の手数料や口コミ

 

このサイトでおすすめしているakippa(あきっぱ)と特P(とくぴー)でどちらが儲ける事ができるのか、副収入をえられるのか

これから駐車場シェアサービスを始めようと考えているオーナーさんに向けて【初期投資】【手数料】【ユーザー数】【登録駐車場件数】【トラブル】【貸出時間の設定】【口コミ&評判】の7つの項目について徹底比較したいと思います。

 

初めに【初期投資】に関しては、駐車場シェアサービスを提供している各社ほぼ共通で0円です。

今回紹介するakippa(あきっぱ)と特P(とくぴー)に関しても初期投資は0円になります。

このように駐車場シェアサービスは初期投資を抑えることが出来るのがコインパーキングや月極駐車場とは違う特徴となります。

 

駐車場シェアサービスの特徴
1、駐車場を予約することができる
2、クレジットカード決済なので、未回収リスクがない
3、アスファルトなどの舗装をする必要がない(初期投資がかからない)
4、予約した期間、時間内であれば何度も出し入れができる

 

では続いて、その他の6項目についても比較していきたいと思います。

 

関連記事:駐車場シェアサービスおすすめの8社を比較した記事は「【駐車場シェアサービス徹底比較】おすすめランキングと手数料、初期投資、ユーザー数」でもご覧いただけます。

目次

【駐車場シェアサービス】akippa(あきっぱ)と特Pの手数料を比較

手数料の比較
akippa(あきっぱ)の手数料は40%~50%(※駐車場の場所などによって変わります)
特P(とくぴー)の手数料は30%

手数料はそのままあなたの収益に直結する重要な部分です。

駐車場シェアサービスでakippa(あきっぱ)と特P(とくぴー)で悩んでいるのであれば、特Pの方が手数料が10%~20%お得に利用できます。

 

仮に月間10万円、年間120万円の売上がある場合

  • akippa(あきっぱ)の手数料

120万円×40%(手数料)=48万円の手数料

  • 特P(とくぴー)の手数料

120万円×30%(手数料)=36万円の手数料

年間に12万円もの受け取れる金額に差が出ます。

 

たかが10%ですが、これが5年間続けば60万円、10年間なら120万円と差はどんどん大きくなります。

駐車場シェアサービスを利用するのであれば特Pがおすすめです。

 

続いて、売上に直結する集客力、ユーザー数について見ていきたいと思います。

【駐車場シェアサービス】akippa(あきっぱ)と特Pのユーザー数、集客力を比較

ユーザー数や集客力はそのまま売上に直結する非常に重要な要素なので、おすすめ2社を比較していきましょう。

まずakippa(あきっぱ)のユーザー数は2018年末に100万人を突破しました。

 akippa100万人突破

出典:akippa公式サイト

一方の特P(とくぴー)は、ユーザー数についての明記は見つかりませんでしたが、月間のサイトアクセス数は100万件以上です。

特Pの集客力100件

出典:特Pパートナー募集

また特Pは月間では3000人以上の登録者がいるとの事です。

akippa(あきっぱ)は2014年に事業を開始し、特P(とくぴー)は2017年で3年の差があります。

akippaユーザー数の伸び

出典:akippa公式サイト

しかしakippaのユーザー数が伸び始めたのは2016年に入ってから、ある程度の認知度を得る事ができれば特Pも同じ曲線を描けることになります。

なのであと数年でakippaに追いついていくのでは無いかと思いますが、現時点ではユーザー数が多いakippa(あきっぱ)の方がおすすめです。

 

続いて、ユーザーの利便性にも関わってくる駐車場の登録件数を比較したいと思います。

【駐車場シェアサービス】akippa(あきっぱ)と特Pの登録駐車場件数を比較

駐車場の登録件数はユーザーの利便性に関わる非常に重要な部分になります。

いくら集客できても利用できる駐車場が少ないようであれば、一度は利用したとしても次にはつながりません。

もう一度使ってもらう為にも駐車場の登録件数は、あなたの駐車場の収益化にとっても大きなポイントです。

まずはakippa(あきっぱ)の駐車場登録件数

akippaの登録駐車場件数

出典:akippa公式サイト

akippa(あきっぱ)の駐車場登録件数はなんと24000拠点となっております。

これはタイムズを全国展開するパーク24の18981拠点(2019年5月17現在)よりも多い件数になっています。

コインパーキングより多いのであれば、かなり利便性は高いですね。

一方の特Pの駐車場登録件数を確認してみましょう。

特Pに関しても駐車場登録件数が分かるモノがありませんでしたが、公式サイトでこのように表示されています。

特Pの駐車場登録件数

ここにあるように「これから増やします💦」との事です。

akippa(あきっぱ)が事業開始から約5年で24000件の駐車場登録件数があることを考えると、特Pは少なくと5000件から多ければ10000件程度の駐車場登録数があるかと推測できます。

また特Pの特徴として

 

『特P』は、予約と検索の“Wナビ”を搭載しているところが大きな特徴です。ドライバーは同サービスに登録されている駐車場を外出前に予約することができ、さらに登録駐車場とは別に全国約6万件の駐車場データベースからコインパーキングや時間貸し駐車場を探すことができます

 

自社の駐車場だけを検索できるのではなく、日本中にある6万件の駐車場情報も一緒に検索できるので、利用者の利便性という点では高いと言えます。

 

安い駐車場を予約したい方には「akippa(あきっぱ)」

安い駐車場を予約したいけど、他の駐車場との比較もしたい方には「特P(とくぴー)」

 

実際に利用する人が何を求めているかによって、意見が分かれる部分となります。

 

続いては、駐車場内で起こるトラブル時の対応などを見ていきたいと思います。

akippa(あきっぱ)と特Pのトラブル時の対応を比較

akippa(あきっぱ)、特P(とくぴー)共にコールセンターが用意されています。

akippaの緊急ダイヤル:0120-218-216 (音声ガイダンスに沿って1#)

akippa(あきっぱ)の24時間365日に対応のコールセンター

出典:akippaオーナー向け公式サイト

 

特Pの緊急ダイヤル:0800-800-7808

特Pトラブル時の24時間コールセンター

出典:特P公式サイト

 

このようにどちらも緊急時の連絡先を用意しています。

例えば、駐車場内の備品などの破損・物損、知らない車が勝手に停まっているなどのトラブルに対応してくれます。

また特Pの場合は、利用者が会員登録をする際には対物保険の加入を義務化しているので、オーナーにとっても安心です。

 

会員登録という点では特Pの方がakippa(あきっぱ)よりも少しハードルが高い分、ユーザー登録の数字に影響があります。

しかし安心して駐車場を貸し出せるという点では特P(とくぴー)の方がおすすめです。

 

次に貸出時間の設定について比較したいと思います。

akippa(あきっぱ)と特P(とくぴー)の貸出時間の設定

貸出時間の柔軟性という点で、それぞれを比較したいと思います。

akippa(あきっぱ)の貸出時間は15分から

akippa(あきっぱ)の場合、貸出時間の設定が15分から1日単位まで幅広く選ぶ事が出来ます。

例えば観光地や球場、スタジアム周辺では終日利用したい人が多い場合には、1日単位での貸し出し

一方で車の出し入れが頻繁になる都心部や繁華街では15分単位で貸し出すなど、効率的に駐車場を回転させることで、より収益化を図る事が出来ます

特Pの貸出時間は4時間から

特P(とくぴー)の場合は、1コマ4時間が最低の貸出時間となります。

akippa(あきっぱ)ほど、細かい設定は出来ませんが、その分運用の手間はありません。

 

細かい設定で収益を積み重ねていきたい方にakippa(あきっぱ)がおすすめですね。

 

では続いて、akippa(あきっぱ)と特Pのオーナー、ユーザー両方の口コミも確認しておきましょう。

akippa(あきっぱ)と特Pの口コミ&評判を比較

akippa(あきっぱ)駐車場オーナーの口コミ

もともと車を持っていたのですが、維持費もかかるし必要な時に使えればよいと思いカーシェアに切り替えました。
そこでそれまで使っていた駐車場が空いたのでakippa(あきっぱ)で駐車場シェアを始めました。
現在は月平均で15000円程の収入になっています。
良い点は、素人でも簡単に始められる点です。
悪い点は、これをメインの収入として成り立たせるには時間と土地が必要です。
33歳 男性オーナー(東京都立川市)車2台分のスペース
akippa(あきっぱ)を始めた理由は、友人が利用していたので私も始めました。
良い点は、空いた土地の有効活用とアプリで何でもできる点です。
悪い点は、地方の田舎の方なので利用者が少ない。
手数料も取られるので月の売上はスズメの涙ほどですが、もう少し手数料が減れば収入も増えるんですが
45歳 男性オーナー(富山県砺波市)車1台分のスペース

akippa(あきっぱ)のユーザーの口コミ

足の悪い両親を孫の学園祭に連れてこれました。ありがとうございました。
また来年も利用したいです
30代、女性

見つけづらかったですけど、浅草とスカイツリーの間という最高に良い立地でした。
時間をきにせずデートできて、おかげでプロポーズうまくいきました。
ありがとうございました。
30代、男性

お正月に祖母の家で過ごすのに駐車場を探していたので大変助かりました。
お正月なのに料金も安く利用できました。
ありがとうございました。
40代、男性

 

特P(とくぴー)の駐車場オーナーの口コミ

繁華街からちょっと遠いけど徒歩圏内で、周りにマンションやアパート、中小企業などの会社がちらほらある場所を貸し出しています。
駐車場登録して掲載した途端に、数名のリピーターが頻繁に借りて大人気になしました。

駅から遠い住宅街でも、1ヶ月に17日間も利用があります。
地方の閑静な住宅街で、近くに団地が数棟あります。
周辺にはコインパーキングが無く隠れた需要がるのかと思います。

月極契約の募集期間に時間貸しで収益化しようと思い登録しました。
ちなみに場所は近くに駐車場が無いマイナーなお出かけスポットがあります。
設備投資は不要で4区画をコインパーキングのように時間貸しにて月間24万円の収益になっています。

 

特P(とくぴー)のユーザーの口コミ

うぉ、都内の格安駐車サービス。民泊や貸し会議室みたいな感じで、20時間900円で借りられた。これは便利なサービス。

今日はあるセミナーに参加する為渋谷へ。怪しいのじゃないよ。国が指定してるやつ。
電車で行こうとしたけど特Pとか言うサイトで駐車場かなり安く予約出来た。心配なのはとりあえず眠い。

姪っ子と母を連れて藤子・F・不二雄ミュージアムに行く日をうまく入れられた。チケットも人数分確保して「特P」というサイトでミュージアムそばの駐車場も確保した(^3^)。

お得な特P!東京に遠征するなら駐車場はコレで予約!

 

どちらのユーザーも駐車料金が安い点や、周辺にコインパーキング無い場合に利用しているようです。

口コミの内容もおおむねポジティブなものが多く、ネガティブなものは見つける事は出来ませんでした。

 

オーナー側からの口コミでは、登録をすればある程度の収益化は計れるようですね。

また意外な場所でも利用者がいるようで、思っていたよりも収益化できたという声もありました。

 

まずはあなたが貸し出せる駐車場や空き地で幾ら収益になるのか、簡単シュミレーションしてみてください。

akippa(あきっぱ)、特P(とくぴー)どちらも無料で収益化のシュミレーションをする事が出来ます。

 

最後に他の駐車場シェアサービスも一覧でご紹介しておきます。

駐車場シェアサービス8社の手数料など比較

サービス名手数料ユーザー数、集客力登録駐車場件数初期費用コールセンター
特P30%月間アクセス数100万件以上約5000台
(※1)
0円
akippa(あきっぱ)40~50%登録ユーザー数100万人約24000台
(2018年12月)
0円
軒先パーキング35%利用者数30~40万人
(※1)
約6000台
(2017年12月時点)
0円
Toppi!(トッピ)30%利用者数20~30万人
(※1)
15000カ所以上
(2019年3月現在)
審査の過程でかかる可能性あり
タイムズのB40%タイムズクラブ会員数が約725万人15000カ所以上
(2019年7月)
0円
スマートパーキング50%10万人
(※1)
約2000台
(2018年9月)
0円※緊急連絡先
Peasy(ピージー)20%利用者数20~30万人約2000台
(※1)
初期費用50,000円、月額2,000円
トメレタ35%10万人
(※1)
約500台
(2018年8月)
0円

※1、サービス名の月間検索ボリューム数や、駐車場検索による表示件数など総合的に判断、あくまで推定の数字となっています。

 

まとめ

今回はakippa(あきっぱ)と特P(とくぴー)を手数料、ユーザー数、登録駐車の件数、トラブル時の対応、口コミ&評判、貸出時間など様々な面で比較しました。

どちらが儲けられるのか、副収入を多く受け取る事ができるのか

こちらにここまでの点を簡単にまとめておきます。

  1. 初期投資はどちらも0円
  2. 手数料では業界最低水準の「特P(とくぴー)」
  3. ユーザー数、集客力では「akippa(あきっぱ)」
  4. 駐車場の登録件数では「akippa(あきっぱ)」ですが、検索機能など利便性が高いのは「特P(とくぴー)」
  5. トラブル時の対応はどちらも緊急ダイヤルを用意しているので安心
  6. 口コミ&評判では、どちらも高い評価
  7. 細かい時間設定で着実に収益化を図りたい方には「akippa(あきっぱ)」

 

どちらも一長一短ありますが、これから駐車場シェアサービスを始めるのであれば、両方とも登録することをおすすめします。

駐車場シェアサービスはまだこれからの市場です。

その為に登録駐車場件数はもちろん、ユーザー数も今後増えていく事が予想できます。

その中でも今回紹介した2社は他社より利点が大きいので、今後伸びていく事が考えられます。

 

また市場がまだまだと言う事はライバルが少ない状態です。

今のうちに登録をしておけば、それだけ多くの収益を上げる、副収入を得る事が出来ます。

是非、すぐにでも駐車場シェアサービスを始めて下さい。

 

まずはこちらの無料収益化シュミレーションから始めてみて下さい。

 

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